
もともと写真派なので動画モノは避けていたが、どうしても入用となり、ビデオカメラを購入。
ガッツリしたものではなく、モノも値段も手軽で、ある程度高性能なものを探しまわり、最終的にSanyoのXacti DMX-HD1000に落ち着いた。やっぱりメインは写真でいきたいので、単発的な動画を軽く撮り溜めていくには、ちょうどいい。一応、フルハイビジョンだし。安くはないが、価格も10万切るし。市販の外付ハードディスクに動画を溜めていく事もできるし。avc1Decoder(QuickTimeのcomponent)を入れれば、Macとの相性も問題なく、iMovieでも編集可能。これだけ揃えば、記録媒体がSDカードで最大8G(最高画質/約80分)というのも、気にならない。どうせ一発3分くらいの連続だろうし。あんまり大容量で撮りまくると、そもそもパソコンがやばい。
試し撮りした感じでは、操作もメニューも比較的わかり易く、持った感じもいい感じ。まだ慣れない中での撮影で、画質もまずは綺麗と思える範囲。ただ、サイズが...、ちょっと中途半端だったか。ガッツリしてないわりに、上着のポケットに入れるには微妙に大きいのが残念。まぁ、仕様的に仕方ないんだろうな。